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モフオフのあとしまつ−1話

ライター:ブロイラー


管理人ブロイラーの北海道旅行、これがそもそもの始まりだった。
モスモスの表紙を飾っていた立体作家、大西重成さんの私設美術館「シゲチャンランド」が北海道にあり、
そこを訪れるのは存在を知った2年前からの夢だった。
しかし、行き先が北海道となると費用もそれなりにかかるし、時間的にも・・・
となかなか実現できずにいたが、今回ようやく行けるメドが立った。
ちょうど誕生日が10月末なので、この時期なら航空会社のバースデー割引を利用し、安くチケットをとれる。
計画が具体化し始めたころ、ちょうどモフモフの常連∋(◎v◎)さんの娘さん(リュヌさん)が
初めてモフモフの伝言板に書き込んでくれた。

 「・・・ところで、シゲチャンランドが、あと1ヶ月で閉まりますね。。
  私は ∋(◎v◎)と共に毎年行ってますが、やっぱり、この時期になると、心なしか寂しいです。。。
  毎年、最終日に行くのですが、ランドの雰囲気が、どことなく哀愁漂っていて、私は、あらためて『秋』を感じる   のですよ。。。
  今年は『紅茶セットを持参して、大西夫妻とティータイムで幸せを感じようっ!』計画が進行中ですv」

本当は一人で行って大西さんにお会いできればいいや、と思っていたので、オフをやるつもりはなかったのだが、
インターネットでの初めての書き込みをモフモフでしてくれたことがうれしかったのだろうか、
この書き込みに触発されたブロイラーはボソッと計画をばらした。

 「実はワタクシ、前から行きたい行きたいと言っていたシゲチャンランド。
  ようやく行く予定が具体化してまいりました!
  10月いっぱいで閉まってしまうので、それに間に合うようギリギリのとこ狙って行く予定です。
  ハチ合わせする、やも。怪しい関西人を見かけたら気軽に声かけてみて下さい。
  一応人畜無害なつもりですんで。」

たったこれだけの書き込みからその後思わぬ展開になろうとは・・・

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